不妊治療中に自然妊娠
はじめまして!新米ママのゆかまると申します😃
慣れない子育てに奮闘しながらも
我が子の可愛さに癒されている毎日です👶
今回は私が子どもを授かるまでの経緯についてお話したいと思います!
これを見て少しでも、妊娠を考えている方のお役に立てれば幸いです。
子どもが出来づらいと言われて
23歳頃に顔中にニキビが大量出現
体調にも違和感を覚え始めました。
当時は就職したばかりだったので、ストレスから来てるものだと思いましたが
次第に生理不順になり、ニキビが増え続けたのでレディースクリニックを受診。
その際に多嚢胞性卵巣症候群と言われます。
受診したクリニックで低用量ピルを処方され
合わせて皮膚科でピーリングを受けた結果、
大量のニキビは改善しましたが
医師から「子どもができにくいかもしれないよ」と言われてしまい…
大変なショックを受けたことは今でも鮮明に覚えています。
子どもが好きで、いつかは自分の子どもが欲しいと思っていたので
将来の不安が大きく、結婚自体にも消極的になってしまいました。
結婚から不妊治療までの流れ
夫とは2015年に出会い2016年に結婚。
それからしばらくは夫婦2人での生活を楽しんでいましたが
30歳を目前に控え、いつも通っているレディースクリニックに将来的に子どもが欲しいことを相談。
私の身体が妊娠できる状態なのか調べることになりました。
その中でAMH(アンチミューラリアンホルモン)検査
(=卵子の数を調べる検査)を受け、卵子の数が40歳代ほどしか残っていないことが判明。
女性は男性とは違い、卵巣で卵子は新たに作られることはなく、生まれた時に卵子の数が決まっています。
卵子は加齢や排卵により数が減少し、卵子自体も年をとり、質的に低下していくそうです。
自分の卵子の数なんて考えてもみなかったので
この結果にとてもショックを受けたとともに
私の場合、妊娠するには自分の年齢よりもタイムリミットが短いことを思い知らされました。
また甲状腺の数値が低いこともわかり、
日常生活には問題ないのですが
妊娠、出産には少し数値を上げた方がいいとのことで薬を飲むことになりました。
こうして検査からすぐに不妊治療を開始することになったのです。
不妊治療から半年で自然妊娠
少し前から基礎体温を付けていたので、初めはタイミング法から試してみることに。
医師の指導のもとタイミングを教えてもらい、
試みること約半年。
ふと生理が来ないことに気づき、
妊娠検査薬で調べると…なんと陽性!!
まさか自然妊娠するとは思わなかったのでびっくりしましたが、とても嬉しくすぐに夫に報告しました。
自然妊娠前にやっていたこと
夫婦でクルミを食べる
クルミは妊活に適した食材というのはご存じの方も多いと思いますが
男性の精子の質を改善する効果の他に、女性にも嬉しい作用があります。
妊活においてストレスは大敵!
クルミにはトリプトファンという成分が含まれており、トリプトファンの代謝途中でセロトニンというホルモンが分泌されます。
このセロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれている素晴らしいホルモン!
ストレスを軽減してくれるため、妊活中の方にとって強い味方となります。
毎日のスクワット
これはダイエットも兼ねてですが
1日50回から80回くらいを目安に、1セット10回~20回を休憩しながらやっていました。
適度な運動は代謝を高めて、体の状態をよくするのではないかと思ったからです
無理のない範囲で少ない回数からはじめてみるとそこまで大変じゃなかったですよ
ダイエット効果も多少ありました
多少ですけど😭
腹筋運動
1日50回を目安に毎日寝る前にやっていました。
少しでも体を若い状態に…と思ったので辛かったですけど頑張りました
ダイエット効果は…わかりませんが体力はついたように思います
こういった体力作りも地味ではありますが
妊活に効果があったのかなと思っています
プロテインを飲む!
タンパク質は体にとって必要な栄養素ですが
良質なタンパク質を摂ると妊活に良い影響があるとされています。
欧米人に比べてアジア諸国では妊娠率が落ちているそうで
これはタンパク質の摂取量にも起因するのではないかという研究もあります。
我が家はチョコレート味のプロテインを飲んでいますが
牛乳で飲むと美味しいココアのようです。
運動後のご褒美として頂いていました😋
夫婦で亜鉛を飲む!
亜鉛は妊活サプリメントとして有名ですが、男性の不妊だけではなく
女性ホルモンの良質化にもつながる栄養素と言われています
生理不順の改善の他に、美肌効果、だるさの改善
髪質がよくなるといった女性に嬉しい効果がありますので積極的に取り入れていきました
不妊治療中に自然妊娠のまとめ
以上が妊活中にやっていた行動になります
民間療法の類ではありますが、藁にもすがる思いで続けていました。
今現在、不妊治療中の方や
これから妊活に臨まれる方にとって少しでもお役に立てましたら幸いです。